主な特長
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国際認証取得:RoHS・UL VW-1・UL 94V-0・FMVSS に準拠。グローバル市場への輸出要件とブランド規格に対応します。
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耐衝撃・耐熱性:プラスチックグレードは −40 °C ~ 125 °C に対応;フレキシブル金属管は高温環境・EMI シールドが必要な用途に使用できます。
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高い可とう性:波形壁構造により全方向への自由な曲げが可能。複雑な配線経路や狭小スペースへの施工に最適です。
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豊富な材質ラインアップ:PA (ナイロン)・PP・耐薬品グレード・亜鉛メッキ金属管 — あらゆる使用環境に対応する一括調達が可能です。
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台湾製・自社品質管理:自社金型による安定した品質管理で、大量カスタム注文にも確実なリードタイムで対応します。
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完全加工サービス:定尺切断・縦割りスリット加工・カスタム梱包により、納品後の前処理工程を削減し調達コストを低減できます。
主な用途
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半導体・電子機器:クリーンルームや高精度装置内の精密ワイヤーハーネスを保護。RoHS 準拠が必須;PA (ナイロン) コルゲートチューブ(UL VW-1 難燃グレード)が主流です。
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エネルギー・電力機器:制御盤・新エネルギーシステム・電源ユニットの配線に使用。耐熱性・耐薬品性が求められる環境では PP または金属管を使い分けます。
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産業用自動化・工作機械:繰り返し屈曲と高温からハーネスを保護し、ワイヤーハーネスの使用寿命を延長します。
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自動車配線・電気絶縁:FMVSS 準拠グレードをエンジンルーム・ドア・インストルメントパネルのハーネス保護に幅広く採用。
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建設・屋外配線:高い保護等級により地中埋設・屋外露出配線に対応。防塵・防湿・耐候性に優れます。
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化学工業・過酷環境:耐薬品 PP グレードが酸・アルカリに対応し、過酷な産業環境でも精密回路の安定性を維持します。
よくあるご質問
Q:PA (ナイロン) と PP のコルゲートチューブ、どちらを選べばよいですか?
A:PA (ナイロン) — 使用温度 −10 °C ~ 120 °C、UL VW-1 難燃認定取得 — 高温環境や北米向け UL 認証が必要な用途に適しています。PP(−40 °C ~ 125 °C、UL 94V-0)は耐薬品性が高くコストを抑えられるため、自動車配線や化学工場環境に向いています。選定の目安:UL 認証が必要または高温環境 → PA (ナイロン) を選択;低温耐性またはコスト重視 → PP を選択。詳しい素材比較はPA (ナイロン) と PP コルゲートチューブ 素材比較ガイドをご参照ください。
Q:コルゲートチューブのサイズはどう選べばよいですか?
A:基本ルール:ワイヤーハーネスの外径(OD)はチューブの内径(ID)の 60~70% を超えないこと。ハーネス OD を 0.65 で割って推奨 ID の最小値を算出し(例:ハーネス OD 12 mm → ID ≥ 19 mm を選択)、カタログの最近接標準サイズを選んでください。後からケーブルを追加する可能性がある場合は、1 サイズ上を推奨します。詳しい選定手順はコルゲートチューブのサイズ・仕様の選び方をご参照ください。
Q:UL 規格と RoHS 規格はコルゲートチューブの調達にどう影響しますか?
A:UL VW-1 は垂直燃焼試験;UL 94V-0 は 10 秒以内の自己消火を要求 — いずれも北米市場参入に必要な難燃基準です。RoHS は鉛・水銀・カドミウムを含む 10 種の有害物質を規制しており、EU 向け輸出の法的要件です。両規格は独立しているため、ターゲット市場を先に確認のうえ、各規格の有効な認証報告書をサプライヤーに請求してください。実際の適用事例はUL 認証ナイロン管の自動制御設備への適用事例をご参照ください。
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